[2001/12]
当然過ぎて、忘れてる事ってあります。今頃になって気付きました。
このコーナーは必須ジャン!「声が好きならR&Bに辿り着く」というのはもう公理でしょう。タイトルの割に実は男性陣にお勧め。ここで紹介するアルバムを聴いて、しっかり声を鍛えてください。声の優しさは絶対に努力です。って、どんな努力をすればいいのか?と聴かれたら以下にあげる歌手を本気で聴き込むことかな。

もちろん1人で過ごす女性にもお勧めなんだけど、聴くと「基準」が上がりそうで怖いんだよなぁ、、、ホント。ここで紹介したせいで、男性陣から恨まれるのは困る(爆


[2006/01]
せっかくの声のコーナーだから、やっぱり試聴できた方がいいと思って。各作品から一曲ずつ選んでみました。これで興味を持つ人がもっと増えて、アルバムの売り上げに貢献できるなら、曲の半分を192bpsでも大丈夫かな。




     Brian Mcknight "Superhero"
他では色々文句つけてるように見えるかも知れないけど、単に期待が大きいだけだよ。マクナイトしか背負えない期待があるだけです。このアルバムも彼の処女作を好きな人だけが、「まだまだ行けたハズ」というだけの話しだから。実際、この作品は凄く聴きやすいので、R&Bが初めてという人でもOKだから。(コアなファンはそんな窓口の広い作品だから逆に不満と言う面もあるかも)

何よりも現在のR&B男性アーティスト最高の声を持つのは彼です。ほど良くざらついた手触りはヘンプ(麻)と形容されるのも良く分かるしね。内容的には、タイトル曲の9:Superheroはあんまり。3:What's it Gonna beと5:Love of My Lifeは100回リピートです。後は好みに合わせてどうぞ。全く持ってないなら、このアルバムから入るのが1番だと思う。前作を買って気に入った人も損しません。

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     Brian Mcknight "Back at One"
他ではちょっとネガティブな意見を書いてるけど、好きな度合いが大きいだけだよ。実際問題として、このアルバムはもちろん勧めるレベルだと思ってます。本作のおかげでマクナイトのファン層は数倍広がったしね。この作品が売れるまではコアなファンのみだったマクナイト。この作品によって一気に第一線に躍り出た。それだけのアルバムであるのは確かです。シックな舞踏会のような全体像も曲調も文句無いしね。

買い揃える気が生まれたら、3作目:"Anytime"の最初の2曲の方がいいんだけど、あれは最初に買うにはお買い得感が弱い気もするので。

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Bebe Winans
  "BeBe Winans" "Love&Freedom"
包み込む感覚でTOPなのはやっぱりBeBeだと思う。さすがゴスペル畑出身だね。けど、どっちを勧めればいいのか分らないのでまとめて両方UP。去年(2000)発売の赤いジャケットのLove&Freedomの方が面子は豪華。けど、ひっそりとした優しさの前作もかなりお勧め。順序としては、良曲が多い右の二作目を最初にお勧めします。それを気に入ったらぜひとも前作を。こちらは彼自身に近くて、聴きこむほどに入っていけると思うから。

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   Luther Vandoross "Luther Vandross"
今年(2001)発売の本作でガツンとやられました。その後、中古屋で"Your Secret Love"と"Never Too Much"をGET。いやー確かにこれも良かった。という事で、必然的にBestじゃなくて、集めるアーティストになりました。皆さんには、このアルバムで気に入ったらBestを買うのをお勧めしておきます。

R&B最強のシルキーボイスなんで、かなりお勧めです。本作はミドルも充実してるしね。今年は大御所の充実作が多くて、年間Bestはまじもん困るなぁ、、、 結婚して数年して、生活に追われるようになって、、、最初の頃の気持ちが薄れてきた夫婦に一番お勧めの作品です。そんなテーマの傑作が納められてるから。

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   O'jays "For the Love..."
温もりのある声ならこれが1番。今年(2001)はホントに声的にいいアルバムが多くて、かなり嬉しいです。滅多に無いよ、こんな年は。生楽器の手触りもたまらないしね。何よりも年齢を重ねた渋みがいい。という事で、参考にするには、未だガキな自分ですが、この凄さは良く分かるなぁ。

アルバムの純度もかなり高いのもお勧め理由。ナイスミドルを目指すなら必聴です。

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    Jaheim "Getto Love"
ちょっと二十歳以下にはスパイスのないアルバムの紹介が続いて反省してます。けどさ、若いのに優しい声なんて出せる訳ネーだろ ところが、このJaheimは鬼。なんでーー??と思う程にいい声してます。バイオみてそれだけのモノを背負ってると判明。二十歳以下なら、絶対Jaheimから聴き始めましょう。

若いんだから、落ち着きなんてのは横において、ガンガンやればいいよ。ただ、夜中に寝る前にJaheimだけ聴けば。Jaheimも上のルーサーをそうやって聴きながら育ったという話だしね。このアルバムが若い人の間で売れれば、日本の将来も大丈夫と思うな。

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   4.0 "4.0"
しまった、グループを忘れてた。けどなぁーー声が優しいグループって滅多に無い。メンバーの1人が優しいとかいうなら問題無いけど、「グループとして優しい」ってのは本気難しいと思う。けど、この4.0は見事に該当。出だしの一曲目はイマイチなのだが、その後は良曲揃い。

何よりも、やっぱり彼らは優しいです。けど、その理由は不明。個々のメンバーはそれほどまでの特徴は無いとは思う。リードが引っ張るより、全員のハーモニーで聴かせるタイプなのだが、お互いが譲り合ってるからかなぁ、、、自分の中では、彼らが優しい理由も、このアルバムの出来なのに退場してしまった理由も説明できてません。けど、本当に優しいコーラスグループはやっぱり彼らです。

最近思った。「ちびくろサンボ」に出てくるようなアフリカン・アメリカンの少年が青年になると、こんな優しい感じになるんじゃないかと。
やっと御紹介できるようになりました。こっち

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喉で卵を温めるようなDave Hollisterの声もピカイチなのだが、個人的方向性を優先した1stはファン以外には勧めれないし、いい出来だった2ndも冬コーナーで紹介したので。セルフタイトルのアルバムを未だ作ってないので、もっと伸びると信じてます。

[2005/07]
セルフタイトルのアルバムは未だ作ってないけど、3作目のThings in the Game done Changedと4作目のReal Talkはホントに傑作だった。感激です。
  
うーん、冒頭のギャグは横において置いて、ちゃんと書きますね。

確かにこのアルバムを聴きこめば、きっと本当に優しい男性かどうかの区別は出来るようになると思いマス。だから「なんで私は男運悪いんだろう、、、」って痛感する独り身の女性にお勧めです。けどなぁ、、、これはR&BでもTOPクラスだから、これを基準にしちゃうと、該当する男性はいなくなってしまう気もする。だから結局は、樹木を見るので無くて、芽を見る必要があると思う。

個人的な定義として、イイ女によってイイ男が作られて、本当にイイ男は自身を育てた女性と一緒にいると思うから。だから最初から樹木を探すのは間違ってると思っちゃう。男なんて、色んな方向性がゴッタ煮状態で、耐えず衝突を繰り返していると思うから。だから、女性は《それは違う》と《頑張って》のキスの繰り返しだと思うんだよなぁ。男の若い頃ほど、これで決まると思うな。だって、いい木を育てるには適度の枝刈りが必須ジャン。方向性に対してキスできるようになったら、いい女と自分は勝手に思いマス。

そんななんなで、これらのアルバムはかなりの安心感を与えてくれる樹木だけど、出来れば「彼らの子供時代を想像できるレベル」まで聴き込んで欲しいです。


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