いろいろ Best1

他のコーナーには入らない。けど、それ自体でコーナーを作れる程、該当するアルバムが少ない。そんなアルバムが多々あります。ここではそれをピックアップ。最もVarious Directionsの趣旨に沿ったコーナーです。
「やっぱり、アルバムの評価基準はいっぱい合った方がいいよね」 という思いから作りますが、人によって意見が分かれる点でもあるので、あくまでも本HPの趣味丸出しです(笑

その前に、コンセプトの説明
  
Direction: 30代のドライブのお供に
30代のドライブにこれほど似合うアルバムも無いと思う。30過ぎたら今の流行のUPなんて流さないで欲しい。まだ昔ハマってた曲の方がいい。けど、世の中には30代のドライブにピッタシのアルバムがあります。それをご紹介。会社の若いOL誘うなら絶対にこの作品ですw

という事で、こっち
   
Direction: 新婚さん&もうすぐ結婚するカップルにお勧めのアルバム
結婚式で流す結婚ソングというよりは、二人で部屋でまったりしてる時に流す感覚かな。歌手同士の結婚だけど、彼らはこの先も離婚せずに上手く行くんじゃないかと思う。R&Bベストカップルの気がするぞ。過去の名曲とかのカバーを含めてアルバム全曲がそんなテイストです。

という事で、こっち
   
Direction: 甘い曲を探してるケーキ屋さんにお勧めのアルバム
やっぱりお店で流す曲って大切だよね。お店で流す曲は「商品」「内装」の次ぎ位に拘って欲しい所です。特に美容室やレストランなどの30分以上いる店は。ケーキ屋さんの平均滞在時間は5分かな? けど、この世には、というかR&Bにはその5分間で確実に売上が倍になる曲が存在します。それを御紹介。

「ホントかよ」と言われそうだが、私もこのアルバムを聴くまでは信じられませんでしたが、ホントです。マジモンでビビってマス。

という事で、こっち
  
Direction: 仕事で落ち込んだ人にお勧めのアルバム
ちょっと以前のタイトルに難があったので、↑に直す事にしました。やっぱり、仕事でヘマをやってしまう事の一度や二度、それに周囲が輪をかけて酷くなる事もあるから。「ここが人生の勝負所」とは思ってふんばろうとしても、その力が生まれて来ない事も。だから、こそこのアルバムは仕事を持つ全ての人にお勧め。きっと心の支えになると思うから。

という事で、こっち
  
Direction: 美メロなアルバム
これは必須でしょう。もうR&B用語として定着した美メロ。これを提案した松尾潔氏の功績は大きいと思う。この言葉一つでぐっとR&Bが身近になったでしょう。その松尾氏がデビュー時から注目していた彼はまさしく美メロ・メーカーです。このアルバムからR&Bに入った人も多いはず。

という事で、こっち
  
Direction: 休日のお掃除にお勧めのアルバム
もちろんドライブにもtea timeにも合うのだけど、その枠に収まりきらないモノを確実に持ってます。で、このチャッキコピーはかなり褒め言葉です。ただなぁ、、その理由をまだ上手く説明できない。それが結構悔しいぞ。

という事で、こっち
   
Direction: いい男になりたい人にお勧めのアルバム
もちろんながら「いい男」の定義をしなくちゃ、お勧めも糞も無い。だけど、いい男って???
実は、それは「人それぞれ」では有りません。これに開眼したのが、このアルバムを聴いた去年(2000)の7月かな。

このアルバムを一万回聴けば、絶対貴方は「いい男」だね。って、俺は何回聴いたのかなぁ。1000回は軽く超してるね。後10倍か、、、先は長いぞ。

という事で、こっち
  
Direction: モノトーンなアルバム
90年代最高の男性ソロシンガーとの評価も高い彼
確かに90年代初頭、最も輝いていたJam&LewisとBabyfaceの両者からプロデュースされる男性アーティストは彼だけだったと思う。このアルバムもプロデューサーの豪華さと提供された曲の良さはアレサ・フランクリンの"a rose is still a rose"の次ぎとも思える。これ程までに彼らからリスペクトされている90年代男性歌手は他にいないと思うな。Best盤もありますが、やっぱり統一感という事ではこのアルバムに敵わないと思う。

けど、全ての色を削り落としたような色彩の、、、このアルバムには思い入れが強すぎて、今までここで紹介するつもりは無かった。けど、やっぱりそれだけの激ウマな歌手だから。

という事で、こっち
   
Direction: 7オクターブを味わえるアルバム
マライア・キャリーの代名詞でもあり、誰でも知ってる『7オクターブ』 けど、とっくの昔にマライアは出せてネージャン。なのに宣伝文句は付くから、微妙にナンカナァ、、と思っていたのですが、この人はマジモン出ます。やっぱり聴けば鳥肌が立つ。それが7オクターブと実感。

これはHIT性がゼロの聴きにくいアルバムです。下手に手を出すと火傷するかも。けど、純粋に歌の上手い女性歌手を探しているのなら、どれだけR&Bと合わなくても、絶対に気に入るとは断言できるな。自立した女性の姿としてもお勧めだしね。

という事で、こっち
   
Direction: 「結局、俺は繋ぎかい!」にお勧めのアルバム
オイオイ、このコーナーはR&Bにちょっと興味がある人へのコーナーじゃなかったの? かなりぶっ飛んだ方向性でアルバムを紹介してる気がする。けどなぁー、これが事実なんだよね。

「結局、君が1人でいられないだけじゃん」という事実を分かったのは、相手に尽くした日々の最後に、「終わり」が来た後だった。結局、向こうはずっと別の男の事を考えてた。心の何処かで分かっていたけど、そのうちなんとかなると思ってた。見詰める勇気が無かったのはお互い様か。

こんな実感がある人に、聴いて欲しいアルバムは、これ以外に無いと思うから。自分はこれだけクリティカルには無いのだけど、このアルバムの深度と達成した地点は何となく分かる。

という事で、こっち
   
Direction: 「男の事は横においとく」女性にお勧めのアルバム
やっぱりこれは大事なスタンスでしょう。って実際このアルバムは横においとくんじゃなくて、思い返しては蹴りを入れてるような気もするけどねw それもアリでしょう。

何やかんやで、元ファンとしてこのアルバムだけは紹介しないと。それは義務です。やっぱり頑張る女性に勇気を与えてくれるアルバムに該当するのはこれだけだと思うから。このアルバムは絶対に男性の方を向いてません。それに同性に訴えかけている訳でもないしね。1人で力強く自立を模索しているという感覚だなぁ。

ということで、 こっち
   
Direction: 彼氏が浮気症な娘にお勧めのアルバム
ぶっとんだタイトルなのは分っているが、こうとしか言いようが無い。そりゃ「Soulの女王を聴きたい人へ」とかも言えるけど、大事なのは結果でなくて、軌跡でしょ。そしたら、やっぱりこのタイトルになると思っちゃう。

彼女の、そのどうしようもないほどの恋愛に対する不器用さを味わうべきであって、それ以外の何者でもないと思うから。それに彼氏だったK-ciが、ちったー落ち着いてりゃ、ここまでこんがらがらなかったと思うもんなぁ、、、

周囲に勧めてもイマイチ、ピンと来ない人が多いみたいだけど 「そりゃ普通の人が聴くアルバムじゃありません」とは思う。けど、R&Bを好きという限り、せめて思いを汲み取る価値はあると思う。だから、そうじゃない人にも聴いて欲しいアルバムです。
という事で こっち
  
Direction: 美人な/可愛い娘にお勧めのアルバム
「え、私に勧めてくれるの?」と思われると、オイオイw と思っちゃうが、現実として可愛い娘に区別される人とそうじゃない人がいるのは、どうしようもない現実なのだし、現実の認識から全てが始るハズ。この世は綺麗事で出来てません。

という事で、該当するアルバムは こっち
   
Direction: ブスな娘にお勧めのアルバム
なんか角が立つ見出しばっかりだなぁ、、、けど、せっかく彼女が正面から受けとめ、もがいているのだから、クリアーに出すべきだと思ってしまう。

それに、美人にお勧めのアルバムで救われる人は限られているけど、このアルバムは全ての女性を救えると思うから。

という事で、該当するアルバムはもちろん こっち 
     
Direction: 「俺は女に惚れた事が無い」男にお勧めのアルバム
こんな台詞を二十歳過ぎてものたまうのは彼だけでしょうw 全くねぇ。さすが90年代初頭の問題児軍団Jodeciのメンバーだけの事はある。それにしても、確かにカッコイイ顔してるんだよなぁ。こんな台詞を吐くのは男の3%くらいのもんでしょう。って、カッコイイをこんな方面で使用するなよ とは思うけど。

そうそう、暗めのUP最高と思う人も聴いて欲しいです。教育上良く無いという事は絶対無いよ。それは断言できる。だからくれぐれも息子さんがガンガン流していても心配しないで下さい。個人的には男理解の幅を広げたいと思う女性にもお勧め。実際、こんなタイプと付き合うなんて意味の無い事はやめて、Coolにアルバムから学ぶのをお勧めかなw

ということで、 こっち
 
Direction: ペルソナ作ってる男の子にお勧めのアルバム
本HPではファンに喧嘩を売ってるような記述が多々ありますが、その一つがこれ。一般的にはやんちゃに分類される彼だが、追っかければ追っかける程、ナイーブな内面が見えてくる。この感覚はやっぱり「やんちゃ代表」のK-ciからは伺えない物であるのは確か。

日本でも火がついた彼だが、Hip-Hop寄りの子とナイーブな子の両方を掴まえるだけの幅の広さがあったからだと思う。それは結局、彼がペルソナを作ったからだと思うな。

という事で、こっち


Home