(1996年)
<A rank>
・Tossin' & Turnin' [S]
・Let's Get Down [MU]
・Holy Smokes & Gee Whiz [SS}
・Lovin' You [M]
・Till Last Sumer [S]
・Still A Man [SS]
・Wild Child [S]
<B rank>
・Let Me Know [S]
・Annie May [M]
<C rank> |
[2001/09]
Sons of Soulの方は滅茶苦茶なコメントしてるが、やっぱり気に入ってたんだよネ。だから本作も発売当時に買いました。サディークは他人に提供した時の方がイイ曲を作る気もするのだが、3:Let's
Get Downはイイ味だしてます。4:Till Last Summerは夏の終わり頃に聴くのがお勧め。寛げるけだるさがピッタシくると思うから。夏の終わりの、最後の意地のように入道雲が広がる空を
遠くから眺めてる。そんな手触り。
当然5:Lovin Youも明るいミドル。6:Still A Manも彼らのナイーブさが出てる曲だと思う。女性はハマらないタイプの曲だと思うが、同性訴え度数は高い。Anniversaryで彼が見せた感覚に近いんじゃないかな。Still
A Manなんてタイトルは滅多に有り得ない部類だと思うが、なんかサディークらしいんだよネ。そしてやっぱりこの曲も7:17で長いんだよネ。それがサディークの癖だと思ったりもする。
8:Holy Smoke& Gee Whizも前作のSlowの感覚が続く曲。この曲にも影模様があるんだよねぇ、、、それが彼らのストレートなのだろう。この曲とか絶対に二人で居る時は流せないと思うな。イイ意味で、聴いてる人を1人の世界に向かわせるタイプの曲じゃないかな。
Annie Mayとか聴くと今までの彼らの集大成のアルバムだとも思う。11:Tossin
& Turnin'が一番好きです。けど、この曲がエロエロと知ったのはかなり後です。最初の頃は「女性に突進してるのかぁ」と思ってました(オイオイ日本語そのままやん ナッツが「トスってはバレーのトスのことだよ」と教えてくれた記憶が、、、それ以降は聞かれたら手振りで教えるのですが、大方、異性には引かれます。そこで笑顔で出たら一気にGOなんだがリスクはでかい。良い子は真似しないで前作のPillowにしておきましょうw 12:Wild Childは寛いだ明るい曲だなぁ。
本作を貸したりすると「ねえねえ、なんで最後なのにinterludeなの?」とか聞かれますが、ここでCoolに答えなくてはR&B-Lifeも糞もありません。「そりゃ次の作品への掛け橋なんだよ」と毎度答えていますが、これはオフィシャルアンサーなのかな?? |